2022年度パチンコ販売機種トップ10
昨年は沖海5が8万8000台で首位を独占していたものの、今年は19日から導入のゴジエヴァが5万台でランクインした。大きな動向として、各メーカーは半導体不足により増産を思うようにできなかった。初期ロット完売が少なめに販売され、完売したら増産する流れが生まれつつある。(小童谷保英氏)
2022年度パチスロ販売機種トップ10
大都技研(パオンディーピー)は2019年の6.0号機「S Re:ゼロから始める異世界生活」から3年ぶりの1位を記録した。北電子はマイジャグ5・ハッピージャグラーVⅢでランクインと、まだまだAタイプ機種の強さを感じる結果となった。3位にランクインしたハナハナ鳳凰は、検定切れのタイミングで大きな入れ替え需要があり販売台数を伸ばしているように感じた番長ZEROは6.2号機への緩和されたタイミングでメイン機種になりうる機種が登場し大幅に生産需要が生まれた。下半期からは、機械性能が上がった6.5号機の登場とスマスロのリリースが始まり、市場での需要が大きく上昇し期待感を感じる結果となっている。(酒見真司氏)
2022年度メーカー(グループ会社含む)販売台数トップ5(パチンコ)
順位 メーカー名 販売実績
(販売機種数)主な販売機種 1 SANKYOグループ 237,500台
(18機種)Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜:50,000台
Pフィーバーからくりサーカス:30,000台2 三洋グループ 145,500台
(14機種)P大工の源さん超韋駄天BLACK:27,000台
PA新海物語:25,000台3 ニューギングループ 103,000台
(14機種)P真・花の慶次3:38,000台
Pワンパンマン:19,500台4 サンセイアールアンドディ 96,000台
(11機種)P牙狼月虹ノ旅人GIGA GHOST Ver.:29,500台
P真・牙狼2:25,500台5 平和グループ 86,000
(13機種)Pルパン三世2000カラットの涙:23,000台
P戦国乙女LEGEND BATTLE:13,000台
2022年度メーカー(グループ会社含む)販売台数トップ5(パチスロ)
順位 メーカー名 販売実績
(販売機種数)主な販売機種 1 ユニバーサルグループ 95,000台
(10機種)花火絶景:20,500台
S沖ドキ!GOLD-30:15,000台2 サミーグループ 92,000台
(11機種)パチスロ甲鉄城のカバネリ:18,000台
パチスロ幼女戦記:15,000台3 大都技研グループ 91,500台
(14機種)押忍!番長ZERO:41,000台
HEY!エリートサラリーマン鏡:22,000台(12月納品分)4 北電子グループ 88,500台
(5機種)マイジャグラーⅤ:32,500台(1月・2月納品分)
ハッピージャグラーVⅢ:28,500台5 平和グループ 54,000台
(9機種)Lバキ強くなりたくば喰らえ!‼︎:18,000台
S BIG島唄30:10,000台上記の数値は株式会社パチンコビレッジの調査数値である。
※集計方法について
各数値は同社の独自調査によるもので、全ての集計は納品日をベースとしている。
各種メーカーは子会社などを含めたグループで集計、集計単位は500台。
➡各メーカーのスマスロ情報まとめ!銭形、ゴブリンスレイヤー、まどマギ、BASARAなど
➡【3~4月頃のスマスロ予定】北斗の拳、SAO、まどマギ、エヴァなど激アツ!!!!!
諸事情により私はSANKYO推しなので、これは喜ばしい結果です。
コメント