【マルハンなんば本館】顔の近くで舌打ち、ニンニク食べて息吹きかけるなど、悪質なハイエナ軍団が出没している模様

この店は最近、新店長になってから設定状況も良くなり、又少しずつ人が戻ってきています。

しかしこの店には、マルハン系列には珍しく、通称『軍団』と呼ばれる、5人〜10人程の悪質めなプロのグループが数組入り浸って稼ぎ場にしています。

特に最近顕著なのが、そうした軍団によるしつこいハイエナや朝の掛け持ち行為です。

ハイエナ軍団は、高設定挙動の台をチェックしては、その台にしつこくまるで圧力を掛けるように後ろに立ったり横に座り、台を奪い取ります。

元々大阪有数の観光地である千日前という土地柄、旅行者が来店する事も多く、そういった客は閉店間際までは打ちませんから、そうして辞めた台を途中からハイエナして奪い取ろうと立ち回る軍団な訳です。

この間、大きな荷物やお土産品を持った、明らかに旅行者風なお爺さんが、ジャグラーの高設定挙動の台を打っていた時にはこんな事を目撃しました。
両脇にその軍団が座り、ボーナス後100回過ぎる度に、顔を覗き込んで睨み付けて舌打ちしたりまでしながら、
『もういいだろうがよ』
と声を出したりしているのです。
これは、『引き剥がし』と呼ばれて、一昔前の大阪にはびこっていた悪質なハイエナ集団の常套手段でしたが、この店ではそんな事がまだ行われています。

別の日ですが、どこかで、剥いた生ニンニクを買ってきて、それをポリポリ齧りながら息を吹きかけたりまでしていた事も目撃されているそうです。

最近改造されたスマスロコーナーが、出入口が1ヶ所しか無い、いわば袋の口を縛った形の真四角の回廊のような特殊な作りの島です。
その中が、店員さんの立つスペースが無かったり、コインレスだからエラー等も無く店員さんが入って来る機会も少ないのです。
その為、店員さんの目が届かないエリアとなってしまっており、軍団が色々暗躍しています。

特にその中のスマスロ北斗コーナー。
スマスロ北斗は、朝イチは短縮天井の為100ゲームでも回したら天井恩恵の期待値が発生します。
しかしこの店は、北斗が40台もある事もあり、少し回してやめていってしまう客が多数居ます。

特に、坊ちゃん刈りというか金太郎ヘアーとでもいうような変な髪型をした小太りの男を中心にしたハイエナ軍団の内の数人が、毎朝のようにこの北斗コーナーに張り付き、やめていった台に次々休憩札を置き、いわゆる掛け持ち状態で複数確保して、順番に消化したりしていて目に余ります。

この店は、最近新店長に変わってから、特定末尾や三台並び等で設定を入れて盛り上げる事が増えました。
非常に素晴らしい取り組みだと、客は皆高く評価しています。

しかし、三台並びや特定末尾のような、確実に高設定だと分かりやすい高設定投入箇所は、朝は普通のお客さんが座っていても、最後にはほぼ全台そのハイエナ軍団が奪い取り埋めてしまいます。

ですから新店長が、設定状況に一生懸命力を入れて、例えば数百万円分出してくれたとしても、実際にお客さんに回るのは半分以下で、そのほとんどがハイエナ軍団の餌になってしまっているのが現状なのです。

新店長のお客さんを想う想いや、出玉環境改善への想いが、全てお客さんの元に届けられる為にも、早く改善して欲しいと心より願います。