Twitterが正しく埋め込めないのでコピペさせていただきます↓
業界歴3年の私が言うのも烏滸がましい話ですが、今の業界の問題をひとつだけ挙げるとするならば、遊技機に対して「店は甘いと思っているがユーザーは辛いと思ってる」この乖離なんですよね。実はこの解決方法はひとつだけあります。この答えを当てた方には2024ユニバGOD縛り卓上カレンダー差し上げます
答えは「柔キッズ(時短機)を復刻してもろて設置する」でした!※理由は追記していきます たくさんのリプありがとうございした。また改めてグッズやカレンダー配布企画したいと思います。(今回は正解者なしなので繰り越します)
ビッグデータから推測するに、今のパチンコは 9人が負けて 1人が勝つようなスペックが主流になっています
極端な例ですが、9人が -5000発、1人が+50000発 で店の赤字になります
高いスペックである程、負ける人数は増えるのでユーザーは勝てる機会が少なくなります
ユーザーは辛く感じ、店側は一日単位では合わせづらいため甘く感じます 昨今では粗利ショート芸が流行っていますがスペック性能が高いために確立した芸風です
回らないからと言うご意見も良く耳にします
少ない投資で抽選を多く受けられる為、回る台を打つのは基本です
しかし、そのスペック性能から結果的に1000ハマって終了、確変とれずショボ出玉で終了だと回ったとて太刀打ちできません
昨今の機械を見ると 甘デジと呼ばれる確率帯でも突破型で実質ミドル機よりも玉単価の高い機械 ヘソ1個戻しに起因するベースの低さで投資スピードも加速の一途 7&15の時短機なんか販売した所で売れないよとメーカーさんは言うでしょう
ただし、勝ち体験が増えないことには遊技の価値が上がる訳もなく 確変やRUSHに入れば勝てるけど、入らなければ負ける世界(これは低貸でも同じ)では 引き弱日本代表の最終候補に選考された私のような弱者にはハイビジョンTVを眺めているのとさほど変わりません
現状のカテゴリー分けをするならば
スロットの場合
※低貸はそれぞれ含む
・ジャグラー
・技術介入機(ディスク・花火他)
・懐メロ(北斗・エウレカ他)
・AT3.0(カバネリ・RE2他)
・AT4.0(ヴヴヴ・からくり他)
選択肢が多い為その日の気分で選べるしターゲットとするユーザー層も広い
パチンコの場合
※低貸はそれぞれ含む
・確変機(海・エヴァ・リゼロ他)
・羽根物(TOKIO)
以上
私のようなおじさんヘビーユーザーからすれば勝てたとしてもストーリー性が圧倒的に少なくなった 早めに当たって確変入って続いた、だけ
つべこべ言わないで回れば打つんだよ、回らないから打てないんだよ、と言う方の言い分もわかるのですが 例え下手な私が例えるなら コンビニに行ったらおにぎり1個500円だったため買わずに出ました 隣のコンビニは150円だったのでおにぎりを買いました
値下げしろ、とも適正価格があるだろこのヤローとも私は言いません
ただ買わないだけ、行かないだけ、です
物が売れないので廃業店舗が増えているという意味ではそうかもしれません
長いし例えも分かり辛いかもですが、10人に1人勝つギャンブル台より、平たく成功体験できるスペックの台が必要だということだと思います。でもラッキートリガーは継続率95%とか射幸性に振り切ってるからなぁ…更に認識が乖離する結果にならないといいけども(´・ω・`; )
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