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まどマギ新台

Lまどマギの開発者インタビュー「舞台装置の魔女は最初3戦でしたが、5戦に増やしました」➡尖ったGOD示唆も…

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今作のウリ

舞台装置の魔女(ワルプルギスの夜)、マギカフェスティバルは勿論ですが、前作から改善したSGシステムで、SG目(中段リリベ)と出玉状態の絡みがウリですね。
ソウルジェム点灯中(以下高確)は出玉の状態を跨いで継続したりしますので、まどかチャンス(以下CZ)の直前だったりボーナスの直前に高確になったりすることで有利な展開になったりします。

SG目の出現率

1/32です。1000円で一回くらいくるイメージです。
高確移行は通常時が約33%で舞台装置の魔女やボーナス中は約60%です。
通常時は高確移行率が多少低いですがその代わり当せん時の高確のゲーム数が長いです。舞台装置の魔女、ボーナス中は移行しやすいですがゲーム数は短めになっています。SG目と出玉状態の絡みが今作のウリのひとつです。

CZ経由以外のボーナス当せんパターン

CZ経由の他にレア役での直当たり、ゲーム数、画面右下のマギカポイントなどがあります。レア役での当せんは主に強レア役(強チェやチャンス目)です。弱レア役でも抽せんしております。
ゲーム数は100or500or999+αです。100Gの振り分けはそこそこ期待できる数値になっています。
またゲーム数で当せんした場合はBB(舞台装置の魔女確定)が出てきます。
マギカポイントはCZ失敗時に貯まります。3ポイントでボーナス抽選です。

スマスロまどかの目指すところ

出玉性能でまどかシリーズ最高峰にすること。そのためTYにこだわりました。
ただし、まどからしい遊びやすさにもこだわりましたのでスマスロの中ではかなり遊びやすいスペックだと思います。

意見が割れたりは?

割れたというほどではないですが、議論したのは舞台装置の魔女の5戦のところですね。はじめは3戦でした。
舞台装置の魔女中のレア役や高確対応役での追撃をどう表現しようかと考えた時に5戦にすればより意味のあるものに出来ると考えました。

サブD
5戦はさすがにキツイと思いましたが、5戦ではなく、5ゲージという仕組みなら良いですよと話しました。ゲージなら1撃で2ダメや3ダメも可能ですし、追撃でさらにダメージも与えられます。

インタビュアー
たしかに、実際やってみると結構3戦くらいで勝ったりするんですよね。

サブD
そうなんですよ。5ダメージって見栄えは悪いんですけど、実際にやってみると簡単です 笑

心残りのポイント

プチボーナス中の10枚ベルのみでの終了時の報酬ですね。報酬を穢れの内部ポイント(少し多め)にしたのですが舞台装置の魔女にしておけば良かったなと。
10枚ベルは獲得枚数が少ないので嫌な事だと思い穢れにしていました。
開発が終わって資料を作っている時に見直してサブディレクターにこれってなんで穢れにしたんですかねって話になりました・・・。

これからどんな機種を作っていきたいか

今回はTYにこだわりつつもスマスロとしては遊びやすいスペックにしましたので、もう少し尖ったスペックでGOD系とかやりたいですね。

開発者インタビューより一部抜粋

なんで今更何戦突破型にしたんですか?ってのと、メインAT中ずっとハラハラしないといけないゲーム性はどうなんでしょう?って聞いて欲しい=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

コメント

  1. 匿名 より:

    これ流行るならリゼロ今でもみんな打ってるよ