パチプロ軍団が出玉没収されてパチンコ屋を提訴➡お店側の全面勝利

先に結論だけ伝えますとホール側の勝訴だったようです。 pic.twitter.com/jky1lGDtKM
— がっちゃん@Gatchan (@Gatchan_G) June 1, 2023

上記判例の内容https://t.co/wDdaW11tqv
— がっちゃん@Gatchan (@Gatchan_G) June 1, 2023

ことの発端は・・・
①大阪府の某店で１０人ぐらいのパチプロ軍団が出玉共有でプレイ
②お店側が「複数人での出玉共有」と「止め打ち・変則打ち」を注意
③翌日に注意を無視して出玉共有で打っていたところ、全てを没収
これに対してグループのリーダーがお店側に・・・
①出玉の返却
②慰謝料
を求めて裁判を起こしました。
一矢報いてやろうと思ったのでしょう。
簡易裁判所→地方裁判所→高等裁判所と上位の裁判まで進んだ訴訟。結果は出玉・貯玉没収は妥当という「お店側の全面勝利」で終了。
争点は出玉共有や変則打ちではなく、お店側が事前に通告(掲示)している「パチプロお断り」の部分だったそうです。
となると「複数人で共有打ちをしていたグループがパチプロであるかどうか？」が問題になりますが、結局、打ち手側にニートであることの物的証拠がたくさんあった為にパチプロと認定。
つまりお店で告知されている通り、パチプロなので入店してはいけない。なのに入店して打っていたんだから、すべては無効という結末になったそう。
引用元：http://blog.livedoor.jp/hiroshima_pachinko/archives/1078708590.html